生命あるものがやがて迎える「死」は、人生の終わりなのでしょうか?
一説には亡くなられた方は「来世」で50年間を過ごし、再び肉体を持つ生への準備を進められると言われます。
「人間も自然の成り立ちと同様に再び生まれ変わって、新たな生命を生きる転生を繰り返している」。
そんな考えのもとに合葬墓「アマラ」を創りました。
- 合葬墓とは、合同墓・共同墓・集合墓・合祀(ごうし)墓とも言われ、継承者がいなくても大丈夫なお墓です。
生前にご縁のなかった方々もご一緒に埋葬いただくので、お参りされる方が毎日途切れず訪れる、寂しくないお墓です。
- 娘も嫁ぎ、後継ぎもいないから、ご先祖や私たちは 無縁仏になりそうで心配。
- 自分だけご先祖様を守るのは
精神的にも肉体的にも負担が重い。 - 郷里のお墓に埋葬しても
高齢になったらお墓参りできない。 - 子供や親族に「お墓を守る」経済的・精神的な負担を
かけたくない。 - いつ、どんな状況になっても
将来も供養の心配がないようにしておきたい。 - お墓が遠方で管理が難しいから近隣に
「お引越し(改葬)」をしたい。